LEDテールの製作!

最近流行のLEDテールを製作してみましょう!
LEDテールとは、車の後ろの部分にあるランプで、通常は白色をしているのですが、点灯する際には赤い色を放つ、というものです。
私は、今乗っているセダンはぜんぜんいじらずに乗っていますが、昔乗っていたワゴンRは、買ったときの状態では満足できなくてあっちこっちいじくったものです。
ワゴンRのテールレンズは大変雨水が入り込みやすいです。中古を買ったのですが、テールレンズを交換しても雨水が入り込む状態が継続したので、そうゆう結論になってしまいました。
LEDテールは、完成したものを買ったということになるんですが、ネットであちこち調べてみると自分で製作するかたが多いようですね。
純正のブレーキデザインを崩さずにLED化するのが常識のようです。電気関係苦手の私でもつくることができるのかな?

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オリジナリティあふれるクルマ作り

私は、昔乗っていた車のことですが、完成したLEDテールをポン付けしていました。
これでは納得のいかない、というかたが多数だそうですが、電気関係苦手の私としてはLEDテール製作なんてうまくできないような気がしたので・・・
自分で作る、という考え自体にビックリしてしまいました。当時は、純正品が古びてきたので交換しよう、せっかくならカッコいいのにしたいな、程度の考えだったもので。
今回ネットであちこち調べてみたのですが、私でも知っている走り屋のスカイラインのLEDテールを、エスティマ用に作ってみようというかたがいました。
旧式のスカイラインのテールは、最近まで知り合いが乗っていたので知っているのですが、丸い形をしています。これを、横に細く長いエスティマのテール用に制作するという思い切った試みをしていたようです。
自分なりのオリジナリティあふれる車ができるような気はします。しかし、オリジナルのLEDテールを作るためには、昔の部品をいろいろ破壊したり分解したりなんですね。あっちこっちいじくっていると、もう後には引き返せないなって感じでいろいろやってしまうんだと思います。そこが楽しいのかもしれないんですけどね。

ちょっと、敷居は高いですね

手作りLEDテールの製作なんていう敷居の高い世界には、なかなか私の場合足を踏み入れることができません。
クルマ好きは周りに多いですし、全国的にも多そうですから、趣味の一つにLEDテールの製作をすることなんかが入っていたりすると、仲間は集まってくるかもしれませんね。
私の場合、あれだけこだわってきた「一生マニュアル車に乗り続ける!」といったポリシーも、中古で格安の高級セダンに出会ったことでなくなってしまいましたし。ATなんですね。一度いい環境でAT車を運転してしまうと、「運転って、ラクっ!」と感じてしまいます。もはやマニュアル車には戻れないようなものがあるような気がします。
そんな私に、LEDテールの製作なんて無理だよーん!クルマをこわしたくないです。もっと若さや冒険心がないとできないことだと思います。

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